淑徳大学大学院総合福祉研究科では、社会人のつぎのような大学院へのニーズ、つまり実社会での経験を経て培った知識を基礎に、社会学あるいは社会福祉学の専門的な理論や方法、知識、視点、洞察力などの修得を目的に、さらに高度で専門的なリフレッシュ教育の機会を求めたいとする社会人の大学院のニーズが急速に増加してるという現状を踏まえ、社会福祉や看護の従事者、教育関係者などを中心に、社会人に向けて積極的に門戸を開き、社会人学生を積極的に受け入れることにしております。そのために、時間割表にもあるような昼夜開講制を導入し、土曜日や夜間の授業を中心に履修することも、また、反対に、平日昼間の授業を中心に履修計画を立てることも可能なように、時間割を工夫しております。
さらに、実際の授業時間等についても、可能な限り受講学生の事情を勘酌するなどの配慮を試みております。
(心理学専攻修士課程は、昼夜開講制ですが、臨床心理学領域については、夜間や土曜日のみの履修だけでは修了はできませんのでご注意下さい。なお、その他の領域についても、事前にご確認下さい。)
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