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カリキュラムの特色と構成
最終更新日:2005.06.08

社会福祉学専攻 カリキュラムの特色と構成

淑徳大学大学院総合福祉研究科社会福祉学専攻では、教育目的を、つぎのように定めております。
すなわち、宗教福祉・仏教福祉の問題、少子・高齢化社会の福祉問題、障害者の福祉と精神保健福祉の問題、社会福祉の方法の問題、そして社会福祉政策と経営の問題など、社会福祉学の諸問題について、高度で専門的な知識や技能を備え、それによって現代の社会福祉諸分野の問題を専門的に分析し、あるいは問題の解明に寄与できる高度な能力を持った人材の育成をその教育目的としております。

 社会福祉学専攻のカリキュラムは、上記の教育目的を受けて、博士前期(修士)課程および博士後期課程カリキュラム表のように構成されております。博士前期(修士)課程と博士後期課程に一貫したカリキュラム上の主たる科目の特色は、以下の5点に要約されます。

  1. 本学の建学の精神である大乗仏教の思想・理念の研究、その思想・理念に基づく社会福祉事業や社会福祉実践の歴史的・社会的諸相に関する研究、さらに、宗教福祉・仏教福祉におけるターミナルケアの問題を研究する科目が配置されております。

  2. 少子・高齢化にともなう社会福祉問題、すなわち社会福祉政策、公的扶助、保健医療福祉等の今日的課題を研究する科目が配置されております。

  3. 社会福祉の各分野において、ソーシャルワークの高度な水準の研究を行う研究者の養成、および社会福祉施設・機関の中堅管理者や指導者層の養成を行うことを目的としたアドミニストレーションに関する科目を配置しております。

  4. 学位論文の作成を指導することを目的とした演習科目、および社会福祉の実践現場で学習内容を深めることを目的にした実習科目を配置しております。

  5. 博士前期(修士)課程のカリキュラムは、それ自体で完結したものとして構成されていますが、社会福祉学専攻全体でみれば、前期(修士)課程のカリキュラムを基礎とし、その上に後期課程のカリキュラムを積上げ、前期(修士)課程と後期課程とを体系的に構造化し、一貫したカリキュラムに構成してあります。

 なお、社会福祉学専攻では、関東地区の他の11大学(上智・大正・東洋・日本社会事業・日本女子・明治学院・立正・ルーテル学院・関東学院・立教・法政)を加えた12大学の社会福祉学専攻の間に大学院委託聴講制度(単位互換)を設け、これに加入しております。



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