淑徳大学 社会学部
■入試情報 入試・入学
入試・入学 進学相談会 資料請求 情報コーナー
「学び」の特色 入試情報 学費 編入学 大学院入試情報
最終更新日:2001.02.05

入試・入学 「学び」の特色

自由なカリキュラム選択
カリキュラムは、必修科目はごく限定され、そのほとんどが選択科目。これは、ひとりひとりが自分の学びの目的や関心、将来の進路等に応じて、どの科目系列から何科目選択するかを自由に決めることができるという意味です。履修計画については、履修モデルを参考にしたり、履修相談を活用してください。

少人数教育
学問の基礎、外国語、演習、社会調査などの科目で少人数教育を実施。学生と教員との人間的な信頼を築き、マンツーマンでの指導を徹底することによって、科目内容の理解を深めると同時に、コミュニケーション能力や、みずから課題を発見し、その課題を解決しうる能力、集団への適応力や指導力等の開発をめざします。

セメスター制
1年を2期(4月〜9月と10月〜3月)に分ける2セメスター制を採用。専門科目・教養科目ともに従来以上に多くの科目が配置されています。これにより、従来の2倍の数多くの科目を履修することができ、幅広い知識や教養の修得が可能になると同時に、海外留学なども実現しやすくなっています。

演習授業の重視
演習とは、「担当教員の指導のもとに学生が自ら研究した結果を発表し、討論などを通じてその成果を深めていく授業方法」です。基礎的・教養的な演習と、この上に立ったより専門的な知識や見方・考え方を修得するための専門演習など学年進行に応じて体系的に編成されています。

実習教育の重視
教育理念の柱のひとつとされる実習教育。社会学科では、社会調査、社会心理学実験実習、社会研修(インターンシップ)などが学びの目的に応じて体系的に準備されています。

●看護関連専門科目の重視
看護学校出身の方々のために、社会学科では専門科目として特に「看護関連専門科目」を用意しました。社会学や社会心理学の専門的な勉強と看護とをつないで広い視野の修得をめざします。

●学部間の単位互換制の導入
主体的な学びの計画や多様な科目からの幅広い履修を促進するために、社会学部と国際コミュニケーション学部との間での単位互換を可能にしました。これは、学生が所属している学部を越えて両学部で開講されている科目を履修できるようにしたもので、各学部が定める範囲内で、卒業に必要な単位として認定されます。

●千葉県私立大学 短期大学間の単位互換制度
淑徳大学社会学部は千葉県内の大学と単位互換制度にも積極的に参加しています。学生は学びの目標に応じて他の加盟大学の定める授業科目を履修することができ、修得した単位は、定められた範囲内で、卒業に必要な単位として認定されます。


copyright 2001 Shukutoku University All rights reserved