前期 |
金曜 |
心理学実践研究IIG 15-601 |
前期 |
金曜 |
心理学ワークショップ 15-601 |
||||
授業計画 |
|
事前学習 |
学習内容 |
担当者 |
事後学習 |
参考文献 |
授業計画 |
|
|
授業目的 |
|
さまざまな心理的ストレスの生起の仕方およびストレスへの直面のあり方を研究する臨床的または基礎的な実証研究に取り組み、分析・考察を行って発表する方法を学習する。 |
授業目的 |
|
|
||||
授業内容 |
|
演習Iでの学習をもとに、面接・実験・調査などを含む形でのグループ研究を立案し、文献研究、面接・実験・調査の実行、統計分析を経て、研究報告集を作成し、学年末のゼミ研究発表会で成果を発表する。 |
授業内容 |
|
|
||||
到達目標 |
|
研究グループを構成して、実証的研究を計画・実施・分析・考察して、研究発表を行う。 |
到達目標 |
|
|
||||
授業形態 |
|
グループ研究の構想、研究計画作成、研究の実施、データの分析、考察、研究発表の流れで、演習方式で行う。 |
授業形態 |
|
|
||||
テキスト |
|
「実践的な心理学学びかた」大橋・神2016ナカニシヤ出版 |
テキスト |
|
|
||||
評価方法 |
|
研究実践の態度、口頭発表、研究報告書等を総合的に評価する。 |
評価方法 |
|
|
||||
評価基準 |
|
研究実践の態度40点、口頭発表および研究報告書60点の計100点。 |
評価基準 |
|
|
||||
授業計画 |
金Ⅴ |
事前学習 |
学習内容 |
|
事後学習 |
参考文献 |
授業計画 |
金VI |
学習内容 |
1回目 |
09/13 |
グループ研究のテーマについてのメモをパワーポイントに入力しておく。 |
夏合宿のふり返りをする。 |
|
当面のグループ研究テーマに関する文献を検索する。 |
「インターネット完全活用編 大学生のためのレポート・論文術」 |
1回目 |
09/13 |
合宿ふりかえり/研究計画 |
2回目 |
09/20 |
見つけた文献に基づいてグループ研究の計画を考えてみる。 |
文献研究を報告し、それに基づいた研究目的案・研究方法案を討論する。 |
|
研究方法と研究目的を吟味し、研究計画案にまとめる。 |
「心理学マニュアル 面接法」保坂・大野木・中澤2000北大路書」 |
2回目 |
09/20 |
個別指導 |
3回目 |
09/27 |
研究計画案をパワーポイントで準備する。 |
グループ研究の班編成を決定する。 |
|
グループ研究計画書を作成する。 |
「論理表現のレッスン」福澤一吉2005NHK出版 |
3回目 |
09/27 |
結果の分析方法 |
4回目 |
10/04 |
ゼミ紹介およびワークの準備 |
龍澤祭研究発表の打ち合わせをする。 |
(3年) |
ゼミ紹介ワークの準備、ゼミ紹介の準備をする。 |
「よくわかるACT」ハリス 2012星和書店 |
4回目 |
10/04 |
経過報告 |
5回目 |
10/11 |
グループ研究の実施方法の準備 |
調査研究/実験研究/面接研究の実施計画立案と研究依頼方法および研究倫理の解説 |
|
調査用紙等を作成する。 |
S-Navi配布資料 |
5回目 |
10/11 |
個別指導 |
6回目 |
10/18 |
龍澤祭発表のポスター作成の準備をする。 |
龍澤祭発表のポスターを作成する。 |
|
龍澤祭研究発表を準備する。 |
6回目 |
10/18 |
個別指導 |
|
7回目 |
11/01 |
大学・学科・ゼミのPRを考える。 |
進路に関するグループワーク |
千葉 |
これまでのグループワーク体験も基にして、自己PRを整理する。 |
「自己理解ワークブック」福島脩美2005金子書房 |
7回目 |
11/01 |
経過報告 |
8回目 |
11/08 |
調査用紙等を作成する。 |
統計パッケージSASの使い方 |
|
統計解析の方法を吟味する。 |
「SASによるデータ解析入門(第2版)」竹内啓(監修)1994東京大学出版会 |
8回目 |
11/08 |
統計分析指導 |
9回目 |
11/15 |
SASの使い方、心理統計法について復習しておく。 |
調査用紙を吟味して、統計解析プログラムとダミーデータを作る |
|
SASプログラムとダミーデータを作成する。 |
9回目 |
11/15 |
経過報告 |
|
10回目 |
11/22 |
プログラムのエラーチェック |
実験/調査/面接を実施する。 |
|
得られたデータを入力する。 |
テキスト |
10回目 |
11/22 |
個別指導 |
11回目 |
11/29 |
データを集計する。 | エラーチェックを行い、データを読み取り、グラフ作成の方針を決める。 |
|
エラーチェックを行い、プログラムを修正する。 |
S-navi配布の |
11回目 |
11/29 |
個別指導 |
12回目 |
12/6 |
データを解析する。 |
|
テキスト |
12回目 |
12/06 |
論文・研究報告書の作成様式 |
||
13回目 |
12/13 |
データを解析する。 |
結果をグラフにまとめて発表し、考察の方針を話し合う。 |
|
結果のグラフをまとめ、パワーポイントを作成する。 |
テキスト |
13回目 |
12/13 |
個別指導 |
14回目 |
12/20 |
途中経過をパワーポイントにまとめる。 | 研究結果を研究目的や方法に照らし合わせて、結果の意義を話し合う。 |
|
考察をまとめる。 |
テキスト |
14回目 |
12/20 |
研究要旨の作成方法 |
15回目 |
01/10 |
研究経過報告をパワーポイントにまとめる |
効果的プレゼンテーション方法の吟味/授業アンケート |
|
研究報告書を作成する。 |
テキスト |
15回目 |
01/10 |
研究要旨の提出と発表準備授業アンケート |
01/23 | 総合課題研究(4年生のポスター発表)に参加する | 01/23 | 総合課題研究 | ||||||
16回目 |
01/24or30 |
研究報告書を製本し、パワーポイントの準備をする |
ゼミ研究報告会で研究成果を発表し、その意義を討論する。 |
|
卒業研究の展望を考える。 |
テキスト |
16回目 |
01/24or30 |
ゼミ研究報告会で発表および討論 |