夢を通じて、日本を元気に！

口紅の力研究ネットワークは、「人と人との絆やコミュニケーションの構築と産官学NPO協働による社会の課題解決を通じて、地域コミュニティを活性化させる」ために、その仕組み（モデル）の研究開発、実践例のデータ蓄積、情報発信、学生の実践教育の場の提供を行っていくことを目的としています。

人口減少、高齢化、少子化などが進展する中で、地域コミュニティには様々な社会の課題が存在し、既存の仕組みでは、その課題対応力に限界を見せ始めています。

「口紅の力」プロジェクトは、GS世代研究会設立幹事会での東北被災地化粧品支援アドバイスから始まり、GS地域活性化分科会松阪での高齢者いきがい創出事業からスタートし、京丹後、佐賀嬉野と具体的な広がりをみせています。高齢者のいきがい創出、笑顔、コミュニュケーション、対話、健康管理、地域活性化はじめ、この仕組みには、今後の社会の課題を解決するためのヒントがあると考えられます。

そこで、「口紅の力」その仕組みを解明し、実践事例の蓄積と各地域への情報提供、活動サポート、学生への教育活動を通じて、社会に貢献をしていくことを目指します。

「口紅の力」セミナーの活動（公開準備中）

2013年11月03日：淑徳大学千葉キャンパス（案内・報告）

「口紅の力」研究ネットワーク