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学科紹介

社会福祉学科

福祉を、心で感じ、頭で学び、そして、身をもって学ぶ。


社会福祉学科長
教授 下山 昭夫

 本学は「福祉の淑徳」として伝統を持ちますが、今なお教育体制の整備を進めており、特に実習教育の充実には力を入れています。基礎知識や技術を学び、対人援助の感性を磨き、人に関わる適切な態度を身につけることで、あなた自身の可能性が拓けてきます。また、これからの福祉の現場では、働く人々をまとめチームリーダーになれる人材が求められています。将来の活躍のため、資格取得を目指しつつ、実体験の中で、組織人として働く基礎と実践力も培ってください。

社会福祉学科の特徴

■ 歴史と伝統が生む、充実のバックアップ。
 本学科の40年に及ぶ歴代の卒業生は、今や行政や施設など、社会福祉の第一線で活躍しています。全国を網羅する淑徳OBネットワークは、多彩なボランティア活動や啓発セミナーの開催など、社会的活動でも注目を集めている存在です。後輩との絆も強く、教育指導や就職相談のほか、さまざまな局面でバックアップが受けられます。


■ 充実した実習科目。国家資格にも対応。
 本学科は、実習の充実が大きな特長です。社会福祉士・精神保健福祉士の受験資格取得のための実習、保育士資格取得のための保育実習、教員免許取得のための教育実習など、多彩な実習科目と数多くの実習先を用意しています。こうした実習と整った指導体制により、近年、社会福祉士試験(国家試験)では大学別合格者数でトップグループにあり、精神保健福祉士試験でも、現役受験で高い合格率となっています。


■ 大学附置の社会福祉研究所で、 より高度に学ぶ。
 社会福祉の研究と、地域社会への社会福祉の啓蒙および研修・教育を行っているのが、本学の社会福祉研究所です。この研究所の一部門である発達臨床研究センターでは、主に1〜6歳までの知的発達障害児に対し、長年の研究から開発された豊富な療育教材により、系統的組織的な治療教育を実施。特に音楽療法や言語治療、障害児用教材の開発で、各方面から注目されています。学生は、3・4年生になるとこの施設で障害児を1年間担当するという臨床実習を受けられます。

コースについて





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