ちばでも 衆院選2014 

〜若い世代が未来を創る〜

ちばでも実行委員会では、昨年の参議院選挙に引き続き、学生が主体となり、地域の社会人の皆様と連携をしながら、政策資料集を作成し、12月14日投開票の衆議院総選挙の投票率を向上させるための取り組みを行います。

クラウドファンディングによるご支援をお願いしております。

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有権者による公開討論会 クラウドファンディング 投票率呼びかけ活動

 お問い合わせ・有権者の声(皆さんのご関心・疑問をお寄せください)

衆議院総選挙の投票日 12月14日


ちばでもとは

淑徳大学コミュニティ政策学部矢尾板俊平研究室は、201212月の衆議院総選挙において、NPO法人にこにこ稲毛と連携し、初めて千葉第一選挙区立候補予定者による公開討論会の開催を行いました。2013年には、ちば学生ネットと千葉市長選挙の立候補予定者による公開討論会を開催するなどの活動を行ってきました。参議院選挙においてはインターネットを活用した選挙運動が解禁されたことから、社会人有志とともに、ちばでも実行委員会を立ち上げ、「みんなで考える みんなで作る みんなで議論する 参議院千葉選挙区候補者比較サイト 『ちばでも』」の運営を行いました。また本年度は、千葉県選挙管理委員会と連携し、投票率を向上させるための啓発活動を検討するための「ちばでもワークショップ2014」を1018日に開催いたしました。

今回、インターネットが解禁されてから初めての衆議院総選挙、また解散から投開票日までの日程が少ないことから、ちばでも衆院選2014実行委員会をプロジェクト化し、1214日投開票の衆議院総選挙の投票率を向上させるため、学生が主体となり、WEBサイトによる「パブリックディベート(公開討論・政策比較)」の運営、有権者による公開討論会の開催、選挙・投票に関する意識調査の実施・分析結果の公表等を行います。

201212月千葉第一選挙区公開討論会 

ちばでもWEBページ

ちばでも衆院選2014での活動内容

今回の衆議院総選挙は、インターネットを活用した選挙運動が解禁され、初めての総選挙であるとともに、衆議院の解散から公示日までの期間が短いことから公開討論会の開催は困難と判断し、WEB上において、立候補予定者の皆様の動画インタビューを掲載し、WEB上の公開討論形式を取らせていただこうと考えております。インターネットを活用し、「いつでも」「どこでも」候補者の政策を知ることができるようにすることで、投票の選択肢を検討しやすくする機会を設けるとともに、候補者とコミュニケーションを図る仕組みを作ることを通じて、投票率の向上に貢献したいと考えています。選挙期間中には、有権者による公開討論会(ワークショップ)の開催し、有権者の声を候補者の皆様にお届けし、SNSなどを通じて、可能な限りでフィードバックを頂くような形式を取り、候補者と有権者のコミュニケーションを図りたいと考えております。

主催:ちばでも衆院選2014実行委員会
(淑徳大学コミュニティ政策学部矢尾板俊平研究室、NPO法人にこにこ稲毛、Research institute of Social Mission[RiSM]、株式会社 iPLUS ONE、ソーシャルデザインラボ、NPO法人ドットジェイピー千葉・茨城支部)
事務局:淑徳大学コミュニティ政策学部矢尾板俊平研究室


パブリックディベート(WEB公開討論会)

共通の質問項目(フォーマット)を準備し、学生が候補者に動画でインタビューした内容を、質問項目(政策テーマごと)にWEBに掲載いたします。それにより、候補者の政策比較を行えるほか、WEB上での公開討論を可能にします。(WEBページには、TwitterFacebookとのリンクを貼り、常時、候補者の情報が掲載できる設定とします)。本サイトの解禁日を、121日(月)に設定する予定です。

有権者による公開討論会(ワークショップ)

 ちばでも「パブリックディベート」ページの情報、各政党のマニフェストに基づいて、有権者(学生、社会人)による意見交換会および候補者への質問作りを行います。本ワークショップは、インターネット上で公開し、候補者にもリアルタイムで見て頂くとともに、意見交換の結果や質問をワークショップ後に、候補者に投げかけることで、インターネットを活用した選挙期間中の有権者と候補者とのコミュニケーションを可能にするための実験を行います。

開催日程:2014年12月5日(金)16時〜18時(予定)
場所:淑徳大学千葉キャンパス(予定)

選挙・投票に関する意識調査の実施

主に学生を対象として、本選挙に関する意識調査を行います。質問項目としては、投票に行くかどうか(理由も含む)、今回の解散・総選挙に対する感想、今回の選挙のネーミング等を調査し、若い世代の選挙や投票に関する意識を分析し、公表します

クラウドファンディング

 本活動を実施するために、ファンドレイジング(資金調達)の手法として、クラウドファンディンのシステムを活用。目標額を30万円に設定し、本活動に関わる諸経費を調達します。(現在、準備をしております。活動を開始した時点でご案内申し上げます。)